会社情報Company

代表挨拶Message

加藤梱包運輸株式会社は、その前身となる「有限会社 加藤パッケージ」を昭和57年7月に、段ボールや紙器の加工、販売を行う会社として創業を致しました。

この工場では、段ボールでも特に大型や異形の製品の加工を得意とし、工場スペースを広く使用した製品加工を行ってきました。

昭和55年1月に発足して間もなかった「赤帽」の組合に加盟し、軽貨物運送も並行して「有限会社 加藤パッケージ」内で行っていました。

また、段ボールを配送する為に使用していたトラックでの輸送から、運送業としての輸送の依頼を頂くようになり、「有限会社 加藤運送」の認可を頂き、創業しました。

平成19年4月まで2社体制で事業を行っていましたが、体制強化の合理化を進めることを目的として「有限会社 加藤運送」の組織を株式会社とし、社名を「加藤梱包運輸株式会社」に変えました。

同時に「有限会社 加藤パッケージ」を加藤梱包運輸株式会社が合併を行い、現在の「加藤梱包運輸株式会社 パッケージ部」として事業を継続し、また、運送部門である「加藤梱包運輸株式会社 運輸部」と2部体制となっております。

その後「運輸部」では「貨物取扱事業」事業許可も取得し、現在に至っております。

弊社が行って来た事業の「段ボール加工業」と「運送業」は、現在では「物流」という大きな括りの中で分類でき、双方の事業が協力し物流を段ボールの規格、提案から輸送までを一貫して提案することのできる「トータル物流」を行っております。

加藤梱包運輸株式会社 パッケージ部
代表取締役 加藤 聡

経営革新Innovation

地域と共に物流を考える

ニーズにもお答えし、全国でも活躍する。

「赤帽」軽トラック便から、関東を中心として、地域の物流を支える1トン車、2トン車、4トン車。
更に10トン車、13トン車まで、お客様に合わせ対応できます。

そして、物流に欠かすことのできない段ボール製造工場を保有し、小ロットに対応した設備で、急な受注にも対応しています。

梱包用資材の提案、企画から配送までを一括で行う

「トータル物流」を行っています。

自社で段ボール製造工場を持ち、段ボールケースの使用や、企画、多様な梱包に係る資材の提案を行っています。

また、倉庫では梱包作業を行い、そのまま倉庫内で保管し、管理、出荷作業も行っています。

そして、お客様のお荷物の状態に合わせた細やかな配送を行う「トータル物流」を行っています。

会社概要Company Profile

商号加藤梱包運輸株式会社
事業内容
  • 一般区域貨物自動車運送
  • 貨物取扱事業
  • 軽自動車運送事業(赤帽)
  • 段ボール及び紙器の製造、加工、販売業
所在地(本社)(本社)
〒365-0051
埼玉県鴻巣市宮前199番地
所在地(倉庫)(鴻巣倉庫)
埼玉県鴻巣市屈巣3870-3(笠原倉庫)
埼玉県鴻巣市笠原1572番地
設立1990年
資本金1,320万円
代表代表取締役 加藤 聡
主要取引銀行
  • 武蔵野銀行
主要取引先
  • 野崎印刷紙業株式会社

沿革Corporate history

1990年加藤梱包運輸株式会社 設立